昨年、残暑が厳しかった秋口にリッチモアのコットンウールでElphabaをチュニックサイズにして編みました。
○パターン:Elphaba Pullover($6.5
○デザイナー:Mary Annarellaさん(Ravelry)
○指定糸:madelinetosh tosh merino light
○使用糸:リッチモア コットンウール 色番12(11玉)
(廃番セール 330円x11玉=3630円)
○期間:2011年9月4日~10月9日
○針:5、6、7号
○パターン構成:トップダウン、シームレス
後ろ衿部分だけを作り目して、ラグラン線と前衿の部分で増し目をしながら平編み→前衿を増し&作り目で輪にする→ヨーク部を輪編み→前後身頃と、袖に分割→ウエストライン・肘まで輪編みでメリヤス→模様編み→首回りから目を拾って衿を編む
○moritanのプロジェクトページ
こちらも、River tweedと同じく東日本大震災への寄付パターンでした。パターン代$6.5の半額を赤十字に寄付して下さると言うことでホクホクで、購入させていただきました。もう、本当に、遠い国から日本のことを思って下さって、本当にありがとうございます…ッ
このデザイナーのマリーさんのパターンは私のツボをビスビスと突いていまして…このパターンの他に、
Celia
と
The Inaugural Sweater
も一緒に購入しました。
春頃に着分持っているコットンウールを使って何かウェアを編もうと思って、マリーさんのパターンを編んでみたいなぁとCeliaに着手。
だけれど、なんとなく、しっくりこなくて2玉ほど編んだところで凍結……
夏を越して、改めて手持ちパターンと在庫糸の相性を再考察し、Celiaは段染めの方がいいよなぁと思い至り、2玉分勢いよく全部ケロケロっと解いてしまいました。
エルファバはゲージ25段36段、コットンウールは23目31段とゲージが合わないけれど、マリーさんのパターンは29inchから45inchの9サイズ展開なのでこう言う時助かります。
いつもは34inchぐらいを選ぶのだけれど、小さいめの31inchで編み始め!
夜に撮影したので、上と下の平置きの写真は色がピンクになってますが、実際はこの着画の色の方が近いです。
ワイン色~~♪ジーンズに良く合います。
元のパターンは半袖のセーターなのですが、チュニックが欲しかったこととコットンウールを全部編みきってしまいたかったのでチュニック丈&長袖に変更しました。
脇で袖と身頃に分割した後、模様編みを1回半(波が”\”+”/””+\”の字になる分)繰り返してから、一旦身頃は置いておいて、サイズを計ったところ、模様編み1回半で約15cm。
大体、脇下は42cmだと手首まで来るので、袖を脇下27cmまでメリヤスで編んで、模様編み1回分半分編んで長袖に。
両袖を作ってから、裾のレースに戻って、Aラインになるように、模様を一回繰り返すごとに張りのサイズを1号上げて編みました。
2.5回模様を編んだら、糸がなくなってすっきり。
エルファバってなんの言葉だろう?
と思ったら、オズの魔法使いに出てくる、西の悪い魔女の名前だったんですね~
オズの魔法使いといえば、グリンダさんしか覚えてませんでした(汗
悪い魔女エルファバの名前に深いワイン色=血の色の糸wwそう考えるとなんか楽しい
このチュニック、何にでも合うので今年大活躍中です。
リッチモアの糸なので、ハマナカ主催のmichiyo先生のニット男子2発刊記念のニットパーティーにも着ていきましたv
この記事にこっそり写ってます
ニットパーティでお会いした方でこのブログを読んで下さっている方はいらっしゃるのかしら~
あのときは、楽しい時間をありがとうございました~
○パターン:Elphaba Pullover($6.5

○デザイナー:Mary Annarellaさん(Ravelry)
○指定糸:madelinetosh tosh merino light
○使用糸:リッチモア コットンウール 色番12(11玉)
(廃番セール 330円x11玉=3630円)
○期間:2011年9月4日~10月9日
○針:5、6、7号
○パターン構成:トップダウン、シームレス
後ろ衿部分だけを作り目して、ラグラン線と前衿の部分で増し目をしながら平編み→前衿を増し&作り目で輪にする→ヨーク部を輪編み→前後身頃と、袖に分割→ウエストライン・肘まで輪編みでメリヤス→模様編み→首回りから目を拾って衿を編む
○moritanのプロジェクトページ
こちらも、River tweedと同じく東日本大震災への寄付パターンでした。パターン代$6.5の半額を赤十字に寄付して下さると言うことでホクホクで、購入させていただきました。もう、本当に、遠い国から日本のことを思って下さって、本当にありがとうございます…ッ
このデザイナーのマリーさんのパターンは私のツボをビスビスと突いていまして…このパターンの他に、
Celia

The Inaugural Sweater

春頃に着分持っているコットンウールを使って何かウェアを編もうと思って、マリーさんのパターンを編んでみたいなぁとCeliaに着手。
だけれど、なんとなく、しっくりこなくて2玉ほど編んだところで凍結……
夏を越して、改めて手持ちパターンと在庫糸の相性を再考察し、Celiaは段染めの方がいいよなぁと思い至り、2玉分勢いよく全部ケロケロっと解いてしまいました。
エルファバはゲージ25段36段、コットンウールは23目31段とゲージが合わないけれど、マリーさんのパターンは29inchから45inchの9サイズ展開なのでこう言う時助かります。
いつもは34inchぐらいを選ぶのだけれど、小さいめの31inchで編み始め!
夜に撮影したので、上と下の平置きの写真は色がピンクになってますが、実際はこの着画の色の方が近いです。
ワイン色~~♪ジーンズに良く合います。
元のパターンは半袖のセーターなのですが、チュニックが欲しかったこととコットンウールを全部編みきってしまいたかったのでチュニック丈&長袖に変更しました。
脇で袖と身頃に分割した後、模様編みを1回半(波が”\”+”/””+\”の字になる分)繰り返してから、一旦身頃は置いておいて、サイズを計ったところ、模様編み1回半で約15cm。
大体、脇下は42cmだと手首まで来るので、袖を脇下27cmまでメリヤスで編んで、模様編み1回分半分編んで長袖に。
両袖を作ってから、裾のレースに戻って、Aラインになるように、模様を一回繰り返すごとに張りのサイズを1号上げて編みました。
2.5回模様を編んだら、糸がなくなってすっきり。
エルファバってなんの言葉だろう?
と思ったら、オズの魔法使いに出てくる、西の悪い魔女の名前だったんですね~
オズの魔法使いといえば、グリンダさんしか覚えてませんでした(汗
悪い魔女エルファバの名前に深いワイン色=血の色の糸wwそう考えるとなんか楽しい
このチュニック、何にでも合うので今年大活躍中です。
リッチモアの糸なので、ハマナカ主催のmichiyo先生のニット男子2発刊記念のニットパーティーにも着ていきましたv
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あのときは、楽しい時間をありがとうございました~
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